7月4日 中日新聞連載 防護ガウンの取り組み

先日、7月4日 中日新聞に連載していただきました。

防護ガウンの取り組みは

心強いトヨタ自動車さんが支援に名乗りを上げてくださり

海外工場の立ち上げを経験したカイゼン(改善)活動のプロを各社に派遣し互いの工場見学をして

改善点を撮影し共有、生産効率の向上と品質が格段にupしてきました。

どうすればロスタイムをいかに無くし無駄を省くかを追求しています。

それには日々の1Hごとの各工程での生産管理版をつけ見える化し

自然と意識改革につながりレベルの底上げができ生産向上していく。

そのほか品質日報、生産実績日報を毎日メールで送り共有している。

この徹底した管理システムを日常当たりまえ化すれば会社の本業でも

更に活かされ良くなると信じています。

改善、改革なくして成長なし

今回のコロナウィルスのように世の中色々なことがあり

何も改善、改革せず存続していく会社なんてどこにもない

待つのではなく攻めの姿勢で

どう動くべきかを考え先を読んで動いたことと、

自粛の中でも私たちに何かできないかと考えた結果、

おかげさまで防護ガウンと本業で忙しく生産しています。

今やらなくてはならないことに気づいた1人が変わらないとに何も変わらない

私は日々勉強の気持ちで新しいことにtryできることにも成長を感じている。

感謝して頑張りたいと思います。